About
CONCEPT
キラキラ輝かせる
目がキラキラしている状態とはなにか?それは心と体が健康な状態であることだと考えます。
ルミペットは心と体の健康の根幹である「食」の分野から力になりたいと強く想い、ご飯を食べない・食べられない動物たちに向けた商品を開発しています。
BACKGROUND
ベストなごはんってなんだろう?
犬の栄養管理士として今までたくさんの飼い主さんと向き合ってきました。
飼い主さんからいただくご相談で多くあがる声が【食】に関することでした。
「病気で療法食を使っているけど、全然ごはんを食べてくれないんです」
「好き嫌いが激しくて、日によって全然食べないことがあるんです」
「シニアになってきて、足腰が弱くなって、散歩も減ってしまって…」
「ごはんにも前ほど喜ばなくなって…」

そして、飼い主さんの相談に乗っていて感じる想いはみんな同じでした。
「この子が幸せでいてくれることが、自分にとって何よりも大切なんです」
私には、その言葉の重みが痛いほどわかります。
愛犬は、言葉が話せないぶん、体調や心の状態はすべて“行動”や“食欲”でしか伝えてくれません。だからこそ「食べてくれない」は、とても小さなようで、とても大きなSOSなんです。
我が子を想う飼い主さんと、ワンちゃんの健康。
どちらも力になれるにはどうしたらいいだろう。
そんな想いから、いつものご飯にかけるだけでいい
偏食や少食で悩む子でも、ペロリと完食してしまうような“おいしさ”を追求した
商品を開発しました。

FEATURES
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01
とろ〜り仕立ての液状ピューレ
自然由来のとろみづけ素材で消化にやさしい葛でん粉を使用し、食が細くなってきたシニア犬や、元々少食の犬ちゃんでも口当たりがよく、ごはんにしっかり絡んで食べやすい形状にこだわりました。液体だからトッピングだけ食べてごはんを食べてくれない…と悩む心配もありません。
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02
鶏レバーの自然な旨み
香料に頼らず、嗜好性の高い素材そのものをたっぷり配合して「食べたい」という気持ちを。これまで何度もご飯を変えたり、栄養面が気になるけれどその子が食べてくれるものを与えるしかなかった飼い主さんのお悩みを解消します。
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03
おなかのバランスを整える
プレバイオティクス+プロバイオティクス善玉菌の1種の「乳酸菌」と善玉菌のエサになる「オリゴ糖」を同時に吸収することで腸内環境をしっかりケアします。自然な旨味だけでなく、お腹のバランスもしっかり整えてうんちや口臭の臭いの軽減など内側から健康をサポートします。1食あたり42円から気軽に腸活を始められます。
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04
体を内側から守る
冬虫夏草などの機能性素材免疫力を高める「冬虫夏草」、体を内側から温めてリラックスを促す「カミツレエキス末(カモミール)」、胃腸をいたわり炎症を抑える働きがある「カンゾウ(甘草)抽出物」など、古くから重宝されてきた植物由来の漢方成分をぎゅっと凝縮して配合。偏食や年齢とともに元気が気になる子のために、シニア犬や病後の体力維持にもやさしく寄り添い、毎日の健康を内側から支えます。
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05
いらない添加物は不使用
毎日のごはんの時間が幸せなものであってほしいから発色剤、着色料、香料、調味料といった添加物は一切不使用。乳酸菌は60℃以上で死滅し、ビタミン類も熱に弱いため、電子レンジで温めずそのまま使える常温保存の商品としています。保存料は安全性をしっかりと考慮し、量は1日の摂取基準量の50分の1以下に抑えているので安心してご使用いただけます。
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06
少量でも食べやすく
無理なくカロリー補給ができる食が細い子や、年齢を重ねた子、ごはんをたくさん食べられない子のために、少量でもカロリーを摂りやすい設計にこだわりました。
わんちゃんが自然に好むやさしい甘さを活かしつつ、過剰な糖分を避けるよう濃度にも配慮しています。摂取量は、栄養補助食やおやつにおける1日あたりの推奨カロリーの半分以下に収めています。成分には、天然由来の糖質で、犬が本能的に好む甘さをもつ果糖ぶどう糖液糖を使用。使用量はカロリーバランスと健康への影響を十分に考慮しており、食事量が少ない子のための“ちょっとプラスのカロリー補給”として、安心して毎日のごはんにプラスしていただけます。※使用している原材料は、ヒト用食品と同等の基準で厳選しています。
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07
体をつくる必須アミノ酸で
元気の土台づくり「元気のもと」は毎日の栄養バランスから。もぐメイトでは、体の修復や成長に欠かせない3種の必須アミノ酸「L-アルギニン」「L-リジン」「L-メチオニン」を配合。体では作れない必須アミノ酸を補いシニアや食が細い子の“元気の土台”を内側からサポートします。
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08
ビタミン2種とクエン酸で
体の内側から健康をサポート健康を保つカギは、体の「サビつき」を防ぐこと。老化対策や免疫維持に役立つ「ビタミンE」と抗酸化作用に加えコラーゲンの合成や免疫力の維持にも関与する「ビタミンC」をバランスよく配合することで、細胞のダメージを防ぎながら犬の健康や若々しさを内側から支えます。
THOUGHT

私自身も、アレルギー体質の愛犬が「ごはんを食べてくれない」ことに悩み、どうにか解決できないかと学び始めたのが犬の食事について考え始めたきっかけで成分を一つずつ見直し、手間をかけて食事を調整し、喜んで食べてくれた日のことは今でも忘れられません。
それからというもの、「この子にとってベストなごはんって、なんだろう」そんな問いに、毎日向き合ってきました。
飼い主様たちからのご相談も、共感するところが多く、どうやったら飼い主さんとワンちゃんのお悩みを解決できるのか悩みました。
「この子が幸せでいてくれることが、自分にとって何よりも大切なんです」
私には、その言葉の重みが痛いほどわかります。
愛犬は、言葉が話せないぶん、体調や心の状態はすべて“行動”や“食欲”でしか伝えてくれません。
だからこそ、「食べてくれない」は、とても小さなようで、とても大きなSOSなんです。
そして、こうした食のお悩みと一緒に多く耳にしたのが、「孤独」でした。
「仕事で留守番が多くなってしまって…」
「子育てでいっぱいいっぱいで、なかなか一緒に過ごす時間が取れない…」
みなさん、できる限りの愛情を注いでいます。
それでも、自分を責めてしまう。
「もっと何かしてあげられることがあったんじゃないか」と。
そんな飼い主さんたちの声に、私は何度も心を動かされました。
だからこそ、毎日の愛犬の食事の時間を、楽しく幸せなものにできたらという願いを込めて、この製品の開発し始めました。
『もぐメイト』は、ただの液体ふりかけではありません。
鶏レバーをたっぷりと配合し、香りから感じるうま味。
小さな体にもやさしく届く、選び抜いた栄養素。
腸内環境や免疫を整えながら、食べる楽しみを取り戻すための一滴。
偏食や少食で悩む子でも、ペロリと完食してしまうような“おいしさ”を追求しました。同時に、シニア犬の健康維持にも配慮し、毎日続けられる“安心さ”も大切にしています。
液体状だから、ドライフードにもウエットフードにも馴染みやすく、食べ物としての満足感も高く、自然と食べる意欲が湧いてきます。
「また今日も、食べてくれたね」
その小さな奇跡が、飼い主さんにとっての大きな安心になりますように。
そして、
「この子がいてくれてよかった」「一緒に過ごせる時間が幸せだ」
そんなふうに、お互いが思い合える時間が、一日でも長く続きますように。
『もぐメイト』は、食べることがしあわせに変わる“魔法のごはん時間”をつくります。
HOW TO
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01
いつものごはんに「ちょい足し」で
食べっぷりアップ普段お使いのドライフードや手作りごはんの上から、体重5kgまでの子で小さじ1杯〜2杯(約5〜10ml)を目安にかけて与えてください。
鶏レバーの香りが食欲をそそり、偏食や食が細くなった子でも思わずペロリと完食してくれたと飼い主さんからのお声も続々と届いています。
とろ~りとした液体なので、フード全体に自然になじみ、味・香りでワンちゃんの「食べたい!」を刺激します。温めて与えたい場合は乳酸菌を壊さないために電子レンジではなく湯煎で液体をあたためて与えるようにしてください。■ 体重と目安の給与量〜5kg 5〜10ml(小さじ1〜2) 5〜10kg 10〜15ml(小さじ2〜3) 10〜15kg 15〜20ml(小さじ3〜4) 15〜20kg 20〜25ml(小さじ4〜5) 20〜30kg 25〜35ml(小さじ5〜7) 30kg以上 35ml〜(小さじ7〜) -
02
おやつ感覚で
そのままあげてもOK「ごほうび」や「食間のお楽しみ」として、スプーンに少量取り出してそのまま与えていただくこともできます。
お薬やサプリを飲むときの隠し味としても使えるので、食べムラのある子のサポートにもぴったり。とろみのあるなめらかな口当たりなので、歯が弱いシニア犬やパピーにも安心です。 -
03
お水が苦手な子には
水分補給サポートとしてお水をなかなか飲んでくれない子や、脱水が気になる季節には、お水に混ぜて与えるのもおすすめです。目安としては、お水100〜150mlに対して「もぐメイト」小さじ1杯程度。
香りや風味がつくことで、自然とお水を飲む量が増え、水分補給にもつながります。特にシニア期のワンちゃんや、腎臓・泌尿器の健康が気になる子に嬉しい使い方です。 -
04
食欲のないときの栄養補助や
トッピングのベースに体調がすぐれないときや、食欲が落ちているときにも、「もぐメイト」を少量プラスするだけで嗜好性がぐっと上がり、食べやすくなります。また、鶏レバー由来の自然なうまみと栄養が詰まっているので、トッピングとして日々の栄養バランスを整える役割も担ってくれます。ほかの食材と組み合わせて、「手作り風ごはん」にアレンジするベースとしても便利です。